2014.08.27 グラフィック
[ファイル]→[新規]で作成します。
[text light=”true”]幅 : 640 (pixel)
高さ : 480 (pixel)
解像度 : 72 (pixel/inch)
カラーモード : RGBカラー (8 bit)
カンバスカラー : 白[/text]
「背景」レイヤーを黒く塗りつぶします。
[レイヤー]→[新規]→[レイヤー]で、新規レイヤーを作成します。
この【レイヤー 1】も先ほどと同様に黒く塗りつぶしてください。
[フィルタ]→[ノイズ]→[ノイズを加える]で【レイヤー 1】にノイズを加えてください。
[text light=”true”]量 : 10%
分布方法 : ガウス分布
グレースケールノイズにチェックしてください。[/text]
[イメージ]→[色調補正]→[明るさ・コントラスト]で【レイヤー 1】の明るさを調節してください。
[text light=”true”]明るさ : -30
コントラスト : 75[/text]
これでより星っぽくなりましたね。
【レイヤー 1】を複製して、【レイヤー 1 のコピー】を新たに作成してください。
[イメージ]→[色調補正]→[明るさ・コントラスト]で【レイヤー 1 のコピー】の明るさを調節してください。
[text light=”true”]明るさ : -100
コントラスト : 50[/text]
次に[編集]→[自由変形]で【レイヤー 1 のコピー】を大きくします。
[text light=”true”]W : 150.0%
H : 150.0%[/text]
[イメージ]→[色調補正]→[階調の反転]で【レイヤー 1 のコピー】の白と黒を逆にします。
これで少しわかりやすくなったかと思います。
[イメージ]→[色調補正]→[レベル補正]で補正します。
入力レベルを左から、[230][1.00][250]に変更します。
終わりましたらもう一度、[イメージ]→[色調補正]→[階調の反転]で【レイヤー 1 のコピー】の白と黒を逆にします。
そして【レイヤー 1 のコピー】の描画モードを変更します。
[text light=”true”]描画モード : スクリーン[/text]
【レイヤー 1】と【レイヤー 1 のコピー】を統合してください。
【レイヤー 1 のコピー】をランダムに消します。
[消しゴムツールで]好きなようにけしてください。
ブラシの大きさとかも好きに適当に消して大丈夫です!
[text light=”true”]サイズ : 65~300px
不透明度 : 100%
流量 : 30%[/text]
そして【レイヤー 1 のコピー】の描画モードを変更します。
[text light=”true”]描画モード : スクリーン[/text]
【レイヤー 1 のコピー】を3枚(ここは好みでOK)複製してください。
これでより一層輝きが増したかと思います。
新規にレイヤーを作成し、描画モードを変更してください。
[text light=”true”]描画モード : ソフトライト[/text]
好きな色を塗ってください。
今回は水色~青~紺と色々な色を塗りました。
ここはお好みで大丈夫です。
スペースダストを作ります。
新規レイヤーを作成します。
[text light=”true”]描画色 : #007bc3
背景色 : #000000[/text]
[フィルタ]→[描画]→[雲模様1]で【レイヤー 2】を雲模様をつけます。
そのまま続けて[フィルタ]→[描画]→[雲模様2]を3回ほど繰り返します。
ここはお好みで大丈夫です。
レイヤーの不透明度を変更してください。
[text light=”true”]不透明度 : 0~50%[/text]
【レイヤー 2】を【レイヤー 1】の下に移動してください。
レイヤーの一番上に新規レイヤーを作成してください。
[ブラシ]ツールを使って適当に置いてください。
星形の14~33pxを主に使って、42~70pxで適度につけてください。
レイヤー効果で[光彩(外側)]を付けます。
[text light=”true”]【構造】
描画モード : スクリーン
不透明度 : 75%
カラー : #007bc3[/text]
完成しました!
参考サイト(海外):
http://gallery.artofgregmartin.com/tuts_arts/making_a_star_field.html